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米津玄師を初めて聴く人におすすめする10曲!

こんにちは、鳩(はと)です。

 

今世間をにぎわせている歌手と言えば、米津玄師(よねづけんし)ですよね。2018年の紅白歌合戦に出場するということで今まで知らなかった層にも知れ渡り、2019年の活躍も約束されているといっても過言ではないでしょう。私もライブに行ったりツイキャスを聴いたりはしていませんが、アルバムは全部iPhoneに入れて聴いています。

 

そんな駆け出しとコアなファンの間にいるような私ですが、これから米津玄師の曲を聴きたいと思っている人向けにおすすめの曲を10曲紹介します。ホントはアルバム全部聴くのが間違いないんですけどねw

 

ちなみに、私は音楽を評価するのに経歴はあまり気にしない派なので、彼の経歴などは書きません。気になる場合はwikipediaなどをお読みくださいネ。

 

なおランキングではなくアルバム順です。好きな順番は人それぞれなので。いろいろ聴いて、自分のランキングを作ってみてください。

 

 

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Photo by Malte Wingen on Unsplash

 

1.ゴーゴー幽霊船(from 『diorama』)

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まずは米津作品の代表曲の一つ、「ゴーゴー幽霊船」です。

正直歌詞の意味はよくわからないのですが、タイトルの”幽霊船”というワードからミステリアスさが醸し出され、それも味になっています。また米津作品に共通する点ですが、詞を音に乗せるセンスがとにかく秀逸。世の中にはメロディに字余り的に言葉を詰め込んでいく曲がたくさんありますが、この曲はそんなところが全くなくスムーズに流れていくので、違和感なくメロディーが身体に入ってきます。

メロディーはイントロから不安定さを醸し出しており一気に引き込ます。AメロBメロは安定して進みますが、サビのラスト(一番でいうと「あんまり急に笑うので」の部分)もあえて不安定な音階となっています。米津作品にはよく現れますが、この不安定さこそがこの曲の魅力と言えるでしょう。

PVでは吹き出しが叫んでいる風なこともあり、「あんまり急に笑うので」のところの黒子がちょっとうける…w

 

2.駄菓子屋商売(from 『diorama』)

アルバム『diorama』で3曲目に収録されているこの「駄菓子屋商売」という曲、とにかく軽快なメロディーとファンシー(?) な歌詞が心地よい曲ですね。

メインのメロディーの裏でなっているリフ、例えばAメロの中間部(「パラパラ」言っている部分)の裏などはとっ散らかっているようで崩壊はしていません。このラインがうまく、軽妙なこの曲の雰囲気を見事に表現しています。こういった遊びの曲のクオリティが高いのも米津作品の魅力の一つですね。

 

3.MAD HEAD LOVE(from 『YANKEE』)

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セカンドアルバムからはまずは「MAD HEAD LOVE」。この曲はセカンドシングルの表題曲なのでアルバム曲というよりはシングル曲ですね。

ご存知の通り彼はボカロPとして音楽制作を始めていますが、この曲はボカロ曲の良いところが詰まった集大成の曲のように思えます。それに加え、打ち込みだけでなくギターなど楽器の音が入っており、ボカロが苦手な人でも聴きやすいのも好ポイント。

 

PVは実写ですが、意味はよくわかりませんw

わからんのですが、決して崩壊しているわけでもなく。なんとも言えない中毒性があるとはこのことを言うのでしょうか。

 

4.アイネクライネ(from 『YANKEE』)

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結局有名な曲ばっかり紹介しているだけじゃんw、と思われるかもしれませんが、米津作品を語るうえでこの作品は外すことはできないでしょう。米津作品の中で最も正統派の曲と言えるのがこの「アイネクライネ」です。

歌詞も上記のような米津節というか、若干の意味不明さがある作品とは違い、正統派のラブソングです。メロディーラインもとても美しく、不安定さを魅力にしていた過去の作品とは一線を画します。(もちろん過去作品にも正統派メロディー作品はありますが。)

プロデューサーにYUKIなどを手掛けた名プロデューサー、蔦谷好位置が携わっていることも関係しているかもしれませんね。この曲で初めて本人以外が作曲に携わったそうです。

 

5.しとど晴天大迷惑(from 『YANKEE』)

ド正統派の「アイネクライネ」に対して、ハチャメチャな曲がこの「ししど晴天大迷惑」です。同じアルバムに収録されているのが不思議なくらいです。(どちらかというと「アイネクライネ」のほうがズレているかも…)

特徴としてはBメロがないためシンプルで疾走感がある曲に仕上がっています。その割には歌詞は結構詰め込まれているので、実際に歌うのは結構な難易度があるのではないでしょうか。

一方でギターリフやソロが目立ち、バックはバンド演奏に向いているのかもしれません。難易度はわかりませんが…

 

6.フローライト(from 『Bremen』)

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一気にポップ寄りになったアルバム『Bremen』のなかでも特に綺麗なメロディーラインなのがこの「フローライト」。PVではピグモンというか赤いsuumoというか、よくわからない赤い物体が気になりますが、本人が登場しているのもポイントです。

終始穏やかなミドルテンポのポップチューンで、歌詞も比較的わかりやすく友人への歌となっています。前向きの歌詞が非常に素敵です。わかりやすい曲のため、初めて聞く人にはうってつけなのではないでしょうか。

 

7.Neon Sign(from 『Bremen』)

米津作品の中では比較的低音が目立つのがこの「Neon Sign」です。比較的軽快な曲が多いので、割と特徴的と言えるでしょう。

歌詞は別れをテーマにした内容ですが、それでも次のステージに進もうという内容なので、悲しさというよりは前向きさも感じる曲です。重い曲調と前向きな歌詞のアンバランスさが魅力の曲です。

 

8. 雨の街路に夜光蟲(from 『Bremen』)

明るいミドルテンポで聴いていると幸せな気分になれるのがこの「雨の街路に夜光蟲」です。タイトル(特に”蟲”という字)から不気味な印象を受けてしまいますが、曲はそんなことありません。明るくてきれいなメロディーをした曲です。

イントロのスタッカートで区切られたピアノを雨音とすると、明るいギターリフはぼやけながら輝く光でしょうか。タイトルのイメージが脳内に浮かぶ素晴らしいイントロ です。

歌詞も2人の愛情を描いており前向きになれるので、個人的にはすごくお勧めな曲です。

BUMP OF CHICKENやRADWIMPSの影響を公言している米津玄師ですが、この曲には特にその面影を感じます。

 

9.LOSER(from 『BOOTLEG』)

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CMにも起用された 5舞目のシングル曲でもあるのが「LOSER」。踊っているPVも話題になりましたね。

これも「アイネクライネ」などと同じく蔦谷好位置との共同編曲ですが、編曲が凄く個人で細々とやっているような曲のスケールではありません。イントロから今までと違う雰囲気を醸し出しています。また、2番AメロBメロの盛り上げ方も今までの曲とはちょっと違います。

このように新たなステップに挑戦した曲となっており、それでいて完成度は非常に高い曲です。

もともと有名な曲なので今回の趣旨とはズレるかもしれませんが、完成度は一番だと思っているので挙げておきました。

 

10.かいじゅうのマーチ(from 『BOOTLEG』)

前に挙げた「LOSER」に比べてとても平和な曲なのがこの「かいじゅうのマーチ」。かいじゅうとひらがなで書いてあることからも分かるように、ウルトラマンで出てくるような怪獣ではなく、かわいい”かいじゅう”が登場します。

”歌詞の主役=ちいさなかいじゅうである自分”であり、立場(あるいは身分)が違う”あなた”に向けたメッセージソングです。二人は結ばれることはないのかもしれませんが、曲調と合わせても素敵な気分になる曲です。

 

 

まとめ

以上、私が個人的におすすめする米津玄師の10曲を挙げてみました。

冒頭でも書きましたが、アルバム全部聞くのが一番手っ取り早いのは間違いないのですが、どんな曲があるのか気になる方はこの10曲を聴いてみてください。きっと他の曲も聴いてみたくなるはずです。

ある意味当然ですが、最近のアルバムになればなるほどポップの主流(又は売れ線)の曲調になっているので、上記の曲を聴いてみて気に入った時代のアルバムを聴くというのも良いかもしれません。

 

ぜひいろいろ聴いてみてくださいね。

 

ではまた~。