こんにちは、小鳩です。
重賞の予想記録を書き始めてから初めて的中したので結果報告と振り返りします。
きさらぎ賞
買い目:計3,000円
三連複:2-7-10…600円×19.9倍🎯的中!
馬連:2-10…800円×3.8倍🎯的中! 2-7…800円、7-10…800円
合計:11,940円+3,040円=14,980円
ラップタイムは、前半800mが速く、坂で一度ゆるみ、下りから最後まで加速という典型的京都外回りのラップ。そうなるとやはりディープインパクトあるいはキタサンブラック(ブラックタイド)系が良く走るんですねえ。それで選んだ3頭がそのまま上位3頭を占めました。
10サトノシャイニングは、前走までは逃げ先行の競馬をしていたがここでは控えての差し切り勝利。ペースが流れて前がつぶれたので差し有利の展開ではあったが、後ろからでも能力を発揮できる柔軟性は今後にも期待できる勝ち方。
2リンクスティップは、牡馬有利なデータが揃う中、勝ち馬には離されたが前がつぶれる中で最後粘っての2着はなかなか強い競馬。牝馬クラシックでも勝負になる馬。2000m使われての距離短縮だったが、桜花賞はマイル適性はどうか。オークス、秋華賞を本目標にしていく感じだろう。
7ランスオブカオスは逆に1400、1600ときての距離延長なので最後脚が鈍ったか。展開は向いたが2番を抜ききれなかったのは課題。
1番人気、3番人気、4番人気決着なので配当は低いけど点数を絞って買ったので、まあまあの回収になりました。
やっぱ馬券の買い方は大事だ。
東京新聞杯
こちらははずれ。
前残り展開を期待したので後ろからの馬は切り気味だったので、ウォーターリヒトが買ったらもうあきらめるところ。
ただ、ウォーターリヒトは前走大外後方が不利になりやすい中京で大外後方から2着に持ってきているので、馬が強いのは間違いないというのはわかっているんですよね。中京より差しがきく東京ならもっと好評価にしても良い1頭でした。
そして、逆にブレイディヴェーグは次への叩きといった意味合いが強かったので、切り時だったのはこっちだったかも。
どちらにせよメイショウチタンを買い目に入れてないのであたりはしないんですが、ここは反省ポイント。まあメイショウチタンも前で競馬ができる馬なので、買い目に入れられたかどうかは反省ポイントか。ロードカナロア×ミスプロ系で前進気勢ありそうだし。
年間成績
今年重賞初的中となりました!
これまでの成績は以下の通り。
レース数:10 的中数:1 的中率:10%
投資額:30,000円 回収額:14,980円 回収率:49.9%
0%でなくなっただけマシとはいえ、まだまだ寂しい数字ですね。
馬券の買い方とかも気にしつつ、来週以降も予想していこうと思います。
ではまた次回。