こんにちは、小鳩です。
今日は祝日なので記事を書く余裕があります。
作文や言語化がもっと速やかにできれば、余裕で書けると思うのですが、まあ慣れていくことを期待しましょう。
阪急杯
1着:16カンチェンジュンガ(▲、7番人気)
2着:6アサカラキング(○、2番人気)
3着:13ソーダズリング(-、3番人気)
<買い目>
三連複:8-6,7,16-1,2,6,7,10,12,16,18 100円×18点
馬連:6-8 300円×1点
ワイド:6,8,16 BOX 300円×3点
馬連44.2倍×300=13,260円
ワイド12.9倍×300=3,870円
合計17,130円
の的中でした。
時間がなくてなんの理由もなく買い目だけ挙げた記事だったので、後出しですがここで理由を少し。
京都芝1400mの良馬場ということでまずまず流れたペースになると予想したうえで、種牡馬的にディープインパクト系とサクラバクシンオー系が得意な展開になると想定。
この距離で結果を出している8フォーチュンタイムを◎、近走は結果が出ていないがキズナ産駒の6アサカラキングを○、ビッグアーサー産駒で常に上り3Fタイムが優秀かつ重賞でも差のない競馬をしてきたカンチェンジュンガを▲として、この3頭を中心に馬券を組みたてました。
紐はビッグアーサー産駒の7ブーケファロス、短距離に実績があるサトノダイアモンド産駒の10スズハローム、母父ディープのオオバンブルマイあたり。
今にして思うと、紐でシュバルツカイザーではなく京都1400~1600に実績があるソーダズリングを入れても良かったかと思いますが、まあ本命8が来てないので馬券的には変わらなかったですね。
レースは流れたペースで基本的には中団好位につけた馬が殺到する感じ。その中で前で残したアサカラキングや最後方大外で差し切ったカンチェンジュンガは実力を見せたカタチ。カンチェンジュンガは安定して早い上りを出せるので、差し決着になりそうな展開では今後も注目ですね。
ダイアモンドステークス
1着:8ヘデントール(-、1番人気)
2着:5ジャンカズマ(-、12番人気)
3着:9ヴェルミゼル(-、10番人気)
<買い目>
単勝:1 1000円
馬連:1,7,13BOX 200円×3点
ワイド:1,7,13 BOX 300円×3点
三連複:1-7-13 1点 500円
かすりもしないパターン。いやあ、正直全然わからなくて3頭だけ挙げておしまいでしたが、大外れでしたね。
ヘデントールは強かったですね。明け4歳牡馬はダノンデサイルを筆頭になかなか実力馬が揃っているようです。次は天皇賞春に行くのでしょうかね。そこでもよい勝負はできそうです。
2着3着は軽ハンデの穴馬がきましたね。ここを狙うのはなかなか難しいなあ…。
ここまで大外れだとすがすがしいですね。
小倉大賞典
1着:2ロングラン(-、4番人気)
2着:10ショウナンアデイブ(○、7番人気)
3着:8ラケマーダ(-、12番人気)
<買い目>
馬連:3,5,10BOX 300円×3点
ワイド:3,5,10BOX 400円×3点
三連複:5,10-3,5,6,10,14-3,5,6,10,14 100円×9点
こちらはちょいかすり。
小倉は坂の形状的には京都に近くてディープ系の成績が悪くないので、キズナ産駒5ホウオウプロサンゲを◎に、ディープ直系の10ショウナンアデイブを○に。
ホウオウプロサンゲは第1コーナーで馬群に飲まれて折り合いを欠くロス。第3コーナー明けはスペースがある3,4番手だったのにまるで伸びずに最下位でした。さすがに最後はなにか不調があったのかとも思いますが、スムーズに逃げられず馬群に包まれる展開では割引が必要ですね。
ショウナンアデイブは良く伸びましたが、第4コーナー明けからずっと騎手が押しているので瞬発力ではなく持続力タイプ。競馬場や展開に左右されそうです。今後も京都や小倉は合いそうではありますね。
ロングランは京都・小倉適性がまずまずで去年の中京記念@小倉で0.2秒差と差のない4着でしたからね。買い目に入れなければいけなかった。
ラケマーダはちょっと買えなかったですね~。見るとしたら軽ハンデで京都・小倉適正がまずまずといったところか。
振り返ると2-10の馬連ワイドは狙えたかも、といったところか。
フェブラリーステークス
1着:9コスタノヴァ(▲、2番人気)
2着:12サンライズジパング(○、5番人気)
3着:14ミッキーファイト(◎、1番人気)
<買い目>
◎○から▲△へ3連単ニ頭軸マルチ
三連単13,510円の的中でした。
まあ固い決着ではあったんですが、狙いどおりといえば狙いどおりでしたね。
でも固いのであれば、3連単二頭軸マルチは点数が多くなってイマイチなんですかね。馬券の買い方に課題があります。
レースはコスタノヴァが押し切り勝ち。強いレースでしたね。根岸Sから完勝という形。順調にいけばチャンピオンズカップも大本命になるでしょう。(フォーエバーヤングはいないと思うので。)
サンライズジパングとミッキーファイトも伸びてきましたが、あと一つ届かないレースが続いています。
サンライズジパングはストライドが大きくスピードに乗ればよく伸びるのですが、直線が長い代わりにコーナーがきつい中京競馬場で届かなかったように、いかんせんエンジンがかかるのに時間がかかるタイプ。なので、コースが広く直線が長い東京競馬場が一番適した舞台だったと思います。能力は間違いないのですが、今後買う場合もコースや展開の影響が大きそうな馬ですね。
ミッキーファイトはサンライズジパングに比べたら展開への融通は聞きそうですが、差し脚は劣るので、前目で運べる展開にならないとより良い差し脚をもつ馬にはかなわないかもしれません。
いずれにせよ、切ることはできないのですが信頼度が高いかというと、よく考える必要がありそうな2頭ですね。
ここまでの年間成績まとめ
我ながらもうちょっと買い目に根拠をもって挙げていきたいですね。当たるかはともかくとして、根拠があれば今後に向けて修正していくこともできますので。
というわけでここまでの重賞成績は以下のとおり。
レース数:17 的中数:3 的中率:17.6%
投資額:51,000円 回収額:45,620円 回収率:89.5%
そこそこ盛り返してきました。
来週は去年大当たりした中山記念などの3重賞です。ここで一度100%を超えたいところ。
それではまた次回。