趣味に生きる鳩になりたい

仕事に疲れた社会人が趣味に生きたいと切に願うブログ。趣味(野球や映画鑑賞などなど)についてや日々の生活について、のんびり気ままに書いていこう思います。

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『フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン』は音楽好きな人にぜひ聴いてほしい演奏会だった

こんにちは、”ざっきゃとん”です。

 

『PHILHARMONIX』(フィルハーモニクス)というグループをご存知でしょうか。

ウィーンフィルやベルリンフィルといった世界有数なオケで活躍するメンバーなどが集まる室内楽のグループです。そんな世界トップレベルの演奏家たちが、神奈川県大和市の『文化創造拠点シリウス』という施設のホールで演奏会をやるというので聴いてきました。

 

 

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シリウス公式HPより

演奏者について

1st Violin ノア・ベンディックス=バルグリー

2014年からベルリンフィルの第1コンサートマスターを務めている彼ですが、ソロや室内楽の活動も積極的に行っているとのこと。さすが世界トップレベルのオケでコンマスを務めるだけあって、音色がとても綺麗。今回の演奏会でも多くのメロディーを歌いあげてくれました。

 

2nd Violin セバスティアン・ギュルトラー

プロフィールでは2008年までウィーン・フォルクスオーパー交響楽団で第1コンマスを務めたとありますが、その後はオケではなく室内楽中心で活動しているのでしょうか。このグループでは多くの編曲を行っていて、演奏面以外でも貢献度が高いメンバーです。

 

Cello シュテファン・コンツ

 ウィーンフィル⇒ベルリンフィルと世界トップのオケを渡り歩いているチェリスト。私が2012年にベルリンフィルを聴いた時にいたんでしょうね。(記憶にありませんが…(笑))ギュルトラーと同じく多くの曲を編曲しています。

 

Contrabass エーデン・ラーツ

 2009年からウィーンフィルの首席コンバス奏者とのこと。今回の演奏会でも特に衝撃だったのが彼のパガニーニ。コンバスをあんなに軽やかに弾く人を見たことがない。

 

Clarinet ダニエル・オッテンザマー

2009年からウィーンフィルの主席クラ奏者を務める彼ですが、父も同じくウィーンフィルでクラリネット首席奏者を務めたクラリネット一家。私はクラリネットは木管楽器でも一番好きな音なのですが、とても透き通った音で素敵すぎでしたね。

 

Piano クリストフ・トラクスラー

ピアニストとして色々なオケと共演もしているようで、期待の若手ピアニストのようです。あまり演奏者に詳しくないので私は知らなかったんですが、演奏は素晴らしかったのでいろいろと音源をあさってみたいと思います。(無知ですみません。)

 

そしてViola ティロ・フェヒナー ですが…

ヴィオラはウィーンフィルのティロ・フィヒナー。最近女優の中谷美紀と結婚したことで話題になりましたが、なんとケガのために出演できず…。夫婦喧嘩でもしたのかな(嘘)。

 

 

というわけで、今回はヴィオラ抜きの6人編成でした。ヴィオラ抜きとなるとどうなるのかなと思ったのですが、おそらくチェロやコンバスあたりがうまく埋めたのでしょうね。特に違和感もなかったです。

 

 

曲目について

クラシック界のエリート達なので基本はクラシック…

 

と言っていいのだろうか??(笑)

 

クラシック音楽のモチーフを使って別の曲を作ってしまった、とも言えるような大胆な編曲だ。中にはボヘミアン・ラプソディー(映画がヒットする前からCDにはなってるから、今回の映画のヒットは追い風ですね(笑))のような曲もあり。まあボヘミアンはもともとクラシック寄りの曲ですが、曲をただ室内楽編成に編曲したわけではなく、アレンジしているので飽きないで聴けるのがまた最高。

ジャズアレンジもあり、メンバーから想像されるほどクラシック一辺倒ではないので、どのジャンルの音楽をしている人でも楽しめるのではないでしょうか。

 

 

感想まとめ

とにかく最高な演奏会でした。余韻でCD2枚買ってサインもしてもらいました。(笑)

世界トップレベルの演奏者たちが、まさに音を楽しむ様は聴いているこちらにも伝染してきて、ほんとうに楽しかったです。比べるのもおこがましいですが、私もまた楽器を弾きたいと思わせてくれるほど。あー練習しようかなー。

 

とにかく、CDで聴くのも良いのですが、ぜひ演奏会に行って聴いてほしいです。

 

今回の来日公演はこの日で最後のようですが、また日本に来ますって言っていたので、近いうちにまた来てくれるでしょう。また来たらぜひ行きたいと思います。

 

 

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