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いまさら2019年振り返り

こんにちは、鳩(はと)です。

 

ブログを書くにあたり、2019年の目標というのを考えていました。

www.zakkyaton.com

改めて振り返ってみると、なんとも無謀な目標を立てていたんだ…と戦慄しますねぇ。目標を忘れている時点でどうかという気もしますが、とりあえず振り返ってみます。

 

新年会のイラスト「サラリーマン」

 

2019年にたてた目標たち

1.投資を始める

不動産投資とかいろいろ本を読んでいたんですが、どうしても時間が必要なんですよね。安定感はあるんでしょうけど。勤務先の関係で、ローンとかは組めると思うんですが、いかんせん物件を探すのに労力がかかる。ということで、投資は始められていません。

でもまあ、簡単に稼げると思っちゃいけませんよね。そういう意味では、自分の覚悟が足りなかったのかなとも思います。簡単にできるならみんなやってるわ。

年明けてからではありますが、FXに手を出しています。もちろん怖いので、慣れるまでは少額です。さらには株式投資も、転職の狭間の無職時代にやってた口座がまだ残っているはずなので再開しようかなと考えています。

いずれにしても、はやく仕事をやめてセミリタイア生活をしたい!という思いはずっと持っています。そしてそのためには仕事以外にも収入源がないと難しいということも承知しています。手段はともかくとして、何かしらの投資などはやっていきたいと思います。

2.ブログを150記事書く

なんと無謀な目標を立てんたんだ…^_^;

今見たら2019年書いた記事は37記事でした。ぜんぜん達成できていませんね。まあ途中からあきらめてましたからね。(笑)

物を書く習慣が全然なかったので、2,3日に1記事というペースでもとてもキツイということがわかりました。あとは内容がカタイものばっかり書こうと考えてしまったのも良くなかったかもしれません。もっと雑記みたいな記事を書いても良かったかも。まあ読んでくれる人は集まらないかもしれませんが、数を書くことに慣れるためにはね。

とりあえず、せっかくはてなに課金してproにしたんだし、もっとたくさん記事を書きたいなという気はあります。2020年はもっとやっていきたいです。

 

3.ダイエットをして62kg台に

はい、無理でした。(´;ω;`)

これもやりたいと思っているので、2020年も継続して取り組んでいきます。というか2019年は取り組んでなかったので、新たに取り組んでいきます。(笑)

年齢的にそろそろ痩せないと、今後の人生ずっと太った一生を送ることになりかねないという分岐点にいる気がします。

ライザップ的なパーソナルジムは最終手段なのであまり頼りたくはありませんので、自力で勉強なりなんなりして痩せていきたいと思います。

やる気を出すためにも、ダイエット関連の記事も書いていこうと思っています。

 

4.映画を50本、本を30冊読む

もうこんな目標を立てたことも覚えてないよ…

映画は結構見ました。記録記事を書くのは途中でストップしてしまいましたが、観てはいました。でも50本はいかなかったな。本も結局中途半端に積読も増えていきました。

特に本は読みたいんですけどね。学生の頃は電車での通学時間がそこそこあったので、その間にたくさん読んでました。今も電車通勤ではありますが、あまり時間が長くないのと、ずっとスマホをいじってしまっているので、その時間を何とか読書に充てたいとは思っています。

とりあえず積読を解消することを始めたいと思います… 

 

その他

他に書いてあったのは、

野球をたくさん見る

車をたくさん運転する

音楽活動をする

でした。

『野球をたくさん見る』は唯一達成したと言えるのではないでしょうか。2019年は現地観戦は23試合しました。これだけ見れば十分でしょう。

『車をたくさん運転する』は、たくさんの定義がわからないけど、例年とあまり変わらなかったので特に達成したとも言えません。

『音楽活動をする』は、全くしていません。(笑)

全部やりたいという気持ちはあるんです。でも取り掛かるにはいろいと時間とかお金とかが必要なので、取り掛かる本気度が足りなかったということですね。うーん、むずかしいなぁ。

 

結論:完全なる敗北

もはや”目標”とは何か。

完全に書くだけ書いた、という感じになってしまった。

 やっぱり口先だけではなく、本当に自分がそう思っていることを目標にしないと意味がないんだな、ということを改めて感じました。

30年以上生きてきていまさらです。いかに無計画に生きてきたかということがあらわになってしまいました。

 

 2020年こそは…

ということで、2020年の目標を改めて考えてみたいと思います。とりあえずそれは別記事にでも。(記事数を稼ぐためにね。←セコイ…)

 

ではまた。