【2019年】埼玉西武ライオンズキャンプ情報まとめ②【第1クール】

こんにちは、鳩（はと）です。

2/1からプロ野球のキャンプがスタートしました。移籍した選手、新人選手などに注目が集まっていますが、ここではライオンズのキャンプ情報に注目してまとめていきたいと思います。

今回は2/1～2/3の第1クールの情報を中心にまとめていきます。

1月まで自主トレ情報がまったく入らず、辻監督から”仙人”と呼ばれ状態が心配された多和田ですが、調子はまずまずのようです。初日はブルペン入りし捕手を立たせて53球、2日目は途中で座らせて71球と、順調に調整しているようです。

2018年は調子の波の激しい1年でしたが、良いときは完璧な投球ができる選手ですから、調子が安定すれば2年連続最多勝も十分可能な能力があります。どのように調整すれば調子が安定するのか素人の私にはわかりませんが、”打線のおかげで取った最多勝”という評判を覆すくらいの成績を期待したいですね。

≪参考ニュース≫

長野と共にオフに大きな注目を浴びる移籍をした内海ですが、ライオンズでは立派なローテ候補。調整に注目が集まります。

チームには早速馴染んでいるようで、そのあたりの心配はなさそうですね。もともと人格者と評判だったので、そのあたりは心配無用でしょう。

昨年は投げていなかったカットボールを練習しているようですね。投球術はまだまだやれると思いますがスタミナに不安があるので、打たせて取るピッチングスタイルは合っているのではないでしょうか。技巧派は直球と変化球のコンビネーションが命ですから、しっかりと仕上げてくれることを期待しましょう。

≪参考ニュース≫

開幕ローテーション候補のドラ1松本は大絶賛の中キャンプをスタートさせました。

初日からブルペンに入ると2日目は森に対して31球。直球の評価が素晴らしいようです。ただ直球だけで勝てるほど甘くはないでしょうから、いかに変化球を仕上げていけるかが課題でしょう。彼がローテに入れれば先発投手事情はだいぶ楽になると思うので、今後も注目していきましょう。

≪参考ニュース≫

こちらも注目のルーキー山野辺ですが、キャンプ前半は守備に力を入れてトレーニングしているようです。志願の特守練習を行うなど、辻監督や源田から刺激を受けて練習を積んでいます。

評判からして、守備力はプロのスピードに慣れればある程度やれるでしょうから、課題はバッティングです。外崎はともかく、永江、水口、呉あたりに差をつけるためにも、バッティング練習にも注目していきたいですね。

≪参考ニュース≫

残念ながら今回はその他枠に入れてしまいましたが、まだ始まったばかりではありますが、どの選手も自主トレも順調にこなしてきたみたいですね。

どうしても投手陣が気になってしまいますが、新外国人ニールはどうでしょうか。近年自前の先発外国人投手に当たりが少ないので、どうしても期待感は低くなってしまいますが、カスティーヨと2人でローテを守ってくれると大助かりです。豆まきしたという情報くらいしかありませんが、様子を見守っていきたいですね。

選手の情報ではありませんが、優勝パレードをやったようですね。船の上でというおまけ付きで。宮崎県にはカープやホークスなどの人気球団がキャンプしていますが、こういうところでもファンを増やせるといいですね。選手は大変でしょうが、来年も開催できるように頑張って欲しいです。

≪参考ニュース≫

悲しいことにライオンズは他球団に比べて人気では少し劣るので、ニュースも決まった人のものしか入ってきませんが、今後も見守っていきたいと思います。

まだキャンプは始まったばかりですから、体調に気をつけて頑張って欲しいですね。

ではまた～(^^)/